2011.12.13（火）「クリスマス・チャリティーサッカー2011」募金活動の 募金総額が1,000万円突破のお知らせ
日本プロサッカー選手会（以下JPFA／会長 藤田俊哉）は、来る12月22日（木）、23日（金・祝）に開催する「クリスマス・チャリティーサッカー2011」の一環として、ファンドレイジングサイト「ジャストギビングジャパン」とタイアップした募金活動を行っています。
皆様の心温まるメッセージとともにご寄付いただいた総額が本日1,000万円を突破いたしましたのでお知らせいたします。（本日9:30時点で10,126,200円）
「クリスマス・チャリティーサッカー2011」は、2011年3月11日に東日本を襲った大震災の復興支援活動として選手会が主催するチャリティーイベントです。
イベントは大きく3つの活動を柱として実施。一つ目はチャリティーマッチとして、12月23日（金・祝）東北にゆかりのある選手を集めた「東北選抜」と、国内外のJPFA所属選手から選抜した「JPFA選抜」の対戦をユアテックスタジアム仙台にて開催。二つ目は試合に先立って、前日に被災地の公共施設を選手が訪問するイベントを実施します。三つ目は被災地復興のための寄付を行うため、ファンドレイジングサイトの「ジャストギビングジャパン」とタイアップして募金活動を12月6日から25日まで行っています。
集まった募金は、被災地でのイベント、チャリティーマッチにかかる費用を除いた金額を、被災地のサッカーやスポーツ活動の復興支援のために寄付します。なお、選手会が主体的にチャリティーマッチを開催し、このような大規模な募金活動を行うのは今回が初めてのこととなります。