ご協力いただきました皆様へ
この度は、「JPFAクリスマス・チャリティーサッカー2011」にご協力をいただき、ありがとうございました。
我々、日本プロサッカー選手会所属選手は、12月22日に被災地に「ふれあい活動“グリーティングDAY”」として被災地に伺うことができました。現地で直接被災者の方に聞いた話や、一緒にサッカーをした子どもたちの笑顔は、決して忘れることはできません。
また、翌日に開催した「チャリティーマッチ」では、皆様から寄付金と一緒にお預かりしてきた、復興への支援の気持ちを、サッカーを通じてお届けしてきました。試合会場や、テレビ放送で多くの方に、「サッカーの力で日本を元気に!」という我々の気持ちをお伝えできたのではないでしょうか。
皆様から「ジャストギビング寄付プログラム」を通じてお預かりした寄付金は「JPFAクリスマス・チャリティーサッカー2011」の運営にかかった経費を除いた全額を被災地で厳しい環境の中、サッカーに一生懸命取り組み、未来のプロサッカー選手を目指してチャレンジしている子ども達やそれを支える環境づくりを支援するプログラムに寄付します。
ご協力をいただきました皆様に心より感謝申し上げるとともに、被災者の皆様の一日も早い復旧復興を心よりお祈り申し上げます。
一般社団法人 日本プロサッカー選手会
会長 藤田俊哉