2015年6月14日（日）、宮城県本吉郡南三陸町の志津川小学校で、「2015JPFAサッカースクール in 南三陸」が行われました。

この活動には、宇賀神 友弥選手（浦和レッズ／浦和支部長）、武藤 雄樹選手（浦和レッズ）、佐藤 寿人選手（サンフレッチェ広島／JPFA会長）、千葉 和彦選手（サンフレッチェ広島／広島支部長）の4名と、島田 裕介さん、高田 保則さんの2名のOBが参加しました。

会場に向かう途中では、南三陸町旧防災対策庁舎に赴き線香をあげさせていただき、その後、志津川小学校にてFC南三陸スポーツ少年団、小泉サッカースポーツ少年団、FCバリエンテ本吉の小学1年生から6年生の男女約50名とサッカーを通じたふれあい活動を行いました。
約2時間の間行われたスクールは、ウォーミングアップ、1対1の練習とミニゲームに続き、最後には少年団チームと選手会チームが対戦しました。選手たちは様々なテクニックとトークで会場を沸かせ、子供たちは負けじと必死にボールを追いかけ、終始、笑顔に包まれたスクールとなりました。

スクール活動後には、会場の近くにある「南三陸さんさん商店街」を訪ね、商店街の方々とふれあいの時間を持たせていただき、商店街では多くの皆様に歓迎して頂きました。

今後もJPFAでは継続した支援に取り組んでいきたいと考えております。
今回の活動にご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。