2011年4月6日(水)、ご縁があり、東日本大震災で被災され魚津市に避難されているご家族の方との交流を行いました。
カターレ富山より安間貴義監督、足助翔選手、谷田悠介選手の3名が訪問し、サッカーでの交流を行い、みなさんにサッカーボールをプレゼントいたしました。
みなさんが少しでも笑顔になれればと訪問させていただきましたが、1時間程度の訪問で逆に皆さんの笑顔と勇気に力づけられました。今回、このような機会を与えていただきありがとうございました。
【安間貴義監督コメント】
それぞれが一つの“頑張り”をしていて、それぞれの一歩を踏み出していると思い、みんなつながっているんだということを感じました。
「生きよう」とここへ避難してこられたことの“頑張り”、ここでの生活での“頑張り”、まわりで支えるボランティの方や行政の方の“頑張り” それぞれの“頑張り”が大きな力になっていると思いました。
僕たちも僕たちの立場でその輪に入り大きな輪にしていきたいととても思いました。