理念
日本プロサッカー選手会とは…
日本国内のサッカークラブに所属するプロサッカー選手(一部の外国人選手を含む)と海外のサッカークラブに所属する日本人プロサッカー選手が会員となっている組織です。
川淵三郎Jリーグチェアマン(当時)の呼びかけに応じて、プロサッカー選手の立場で活動し発言する組織として、1996年4月にJリーグ選手協会が設立されました。その後、2010年11月に日本プロサッカー選手会と名称を変更し、Jリーグでプレーする日本人選手だけでなく海外のプロサッカークラブに所属する選手も加入し、日本のプロサッカー選手を代表する組織として生まれ変わりました。選手の地位向上に関する問題への取り組みのみならず、全国各地でのサッカークリニックや各種チャリティー活動など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
理念
日本サッカー界のトッププレイヤーとして、豊かなサッカー文化の普及および振興に寄与するとともに、相互扶助の精神に基づき、プロサッカー選手の社会的、経済的地位の向上を目的とする。
- サッカー文化の普及と振興を目指す
- 社会に貢献する活動を行う
- プロサッカー選手を取り巻く環境の改善に取り組む
- 国内外のサッカー関係団体との交流
- ファンサービスの周知徹底
JPFAは、日本サッカー界の未来のため、JPFAフィロソフィに基づいて活動します
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フットボール
・日本のフットボールの成長のため、適正な競争を活性化させ、世界のトップレベルを目指します社会貢献
・スポーツの価値を理解し、豊かな社会の実現を目指します人材成長
・常に自分をアップデートし、社会からリスペクトされ、世界に通用する人材を目指します選手環境
・次世代が自信を持てるプロフェッショナルとなるため、サッカーに集中できる環境づくりを目指します助け合い
・ひとり孤立させないように、お互いに助け合い、困難な問題の解決を目指します