2006.07.02(日)2006 第一三共株式会社共催Jリーグ選手協会ファミリーサッカークリニック(静岡)
開始前のロッカールームで説明を聞く選手たち。 | スクールコーチは昨年まで現役だった沢登さん。 公認B級のライセンスを持っています。 |
雨が降りつける中、開会の挨拶を行ったのは 清水選手会長の山西選手。 | 掛川選手はドリブルシュートの担当。 GKならではのよく通る声で子どもを指導しました。 |
伊東選手はその技術で指導。 言葉よりも饒舌です。 | 「ドリブル練習で大切なのはシュート。 しっかりゴールを狙って打とう!」 いちばん大切なことを教える太田選手。 |
兵働選手のトスするボールをものすごい音を 立てて、右へ左へ蹴りわける財津選手。 子どもたちも釘付けです。 | 「ボールを良く見て。身体の反動を使って それがヘディングの基本だよ」 優しい指導の山西選手。 |
「これだったら、教えることないなあ。 もう少し難しいヤツやる?」 兵働選手は教え上手で誉め上手。 | 明るいキャラクターの岩下選手も 最初は照れていましたが、 すぐに慣れてヘディングのコツを伝授。 |
「相手からボールを奪おうとする 気持ちが重要なんだよ!」 和田選手はハートの部分を伝えます。 | 選手の模範演技を食い入るように 見つめる子どもたち。この中から、 将来Jリーガーが出るに違いありません! |